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ウェブ漫画「げんきの森日記」感想集!

「げんきの森日記」にお寄せいただいた感想をまとめました!

※感想は、下記アンケート調査で「感想を本サイトに無記名にて掲載してもよい」に、同意いただいた読者のコメントをすべてそのまま掲載しています。
※一部特定の製品名の記述のみ、一般名に修正の上公開しています。

調査実施:
認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク
オンラインによるアンケート調査(2022年3月実施)

前のページにも記載しましたが、キャンプの子どもたちの気持ちや親の気持ちもとてもよく描かれていて感動しました。続編も楽しみにしております。

わたしは物心ついた時から1型糖尿病でしたが、中学、高校などから発症する方もいて、どうしても病気に対しての知識が浅いと注射や運動がとても怖く感じてしまうのだと思いました。そのためにも知識を共有したりする場としてキャンプは大切な場であると考えました。

突っ込みどころ満載でおもしろかったです。

絵もかわいくとても楽しく読めた 子供の成長がよくわかって感動した。

実体験と重なる部分が多々あり、とても感動しました。
息子は8歳の誕生日に1型と診断されました。
発症する前までは毎日楽しく通っていた学校も、行きたくないと言って泣いてしまう毎日に変わってしまいました。サマーキャンプに参加するまでの4ヶ月間は怖くて自分で注射をすることもできませんでした。
キャンプには、同じ1型の子どもたちに会って、どのように注射をしているのかを見ることで勇気を貰えるのではないかと思い、半ば強引に参加させました。
とても楽しかったようで、参加したことで色んなことを学び、経験し、勇気を貰い、たくさん刺激を受けたようで、注射ができるようになって帰って来ました!
今では毎日元気に学校にも行っていますし、1型になりたての不安な子どもとお話してくれないかな?と主治医にお願いされることもあり、自分なりにアドバイスをするまでにもなりました。
サマーキャンプでたくさん勇気を貰ったように、うちの息子も漫画の丈太郎くんのように同じ1型の子どもたちに勇気を与えられるような人になってもらえたら良いなと思います。

以前は医療者側として参加しましたが昨年次男が発症したため現在は患者の親として同じ疾患を持つ同年代の友人づくりができればいいなと思います。

子供同士が考え行動すること、主体性を持って考えられることを通じて疾患を理解してもらえるようになるといいなと思いました。

ヤングホークスのエピソードが多かったように感じました。大学生になった娘は、ヘルパーとして運営側で参加しました。ヘルパーはヘルパーで、いろいろ苦労もあったようですが、いろいろな方に恵まれて、大きく成長できました。

少し泣かせすぎでは。子供たちの笑顔の場面をもっと多く欲しいですね。

一般の子供たちにも、1型糖尿病がどういうものか分かるように漫画を描いてほしい(1型患者が学校で不便な思いをしないように)。

数十年前ですが、とても懐かしく拝見させて頂きました。今はOBさん達がとても大きな力となって、子供達を楽しませてもらえているのが羨ましく思います。男の子が参加が最後だと言っていた事がとても印象的でした。でも、キャンプは卒業でもその仲間の関係は大人になってもきっと続いていく。私も卒業した時は寂しかったけど、大人になって仲間の1人が連絡してくれて大勢で集まるきっかけを作ってくれて、あの子供の頃に笑って過ごした笑顔が大人になっても続くんだよと言う事を知ってもらい、キャンプの友人作りは人生の中でとても素敵な出会いだと言う事を皆さんに知ってもらいたいと思います。

前向きな漫画でした。今の若い人はSNSなどで情報を交換していると思いますが、情報を正しく選んでいくことが必要と思います。医療費がかかるので受診を減らすなどの内容を見ると、心が痛みます。みんな前向きに生きていって欲しいなと思いました。

キャンプの参加はたった1回ですが、まさに「げんきの森日記」そのものでした。2泊3日で子供たちの成長ぶりに感極まりました。不安を抱えてる親御さんにも是非参加していただきたいです。

今ひとつリアリティが感じられなかった。漫画ならではの展開。

素人のような画力ではなく本気だったのがとっても良かった。またぴあサポート力が発揮できるストーリーだったのが良かったです。

うちの子にも助けあえる仲間ができると良いなと思いました。

同じ境遇の人が多くいる事や友達が出来るという事の内容がよく感じました。

少し大げさではあるが、キャンプのいい所がよく伝わる。

私ではなくても参加してるキャンパーたちとの思い出と重なる部分があって面白かったです。

わかりやすい。

初めてキャンプに参加する子、低血糖で怖い経験をした子の複雑な気持ちがよく伝わってきました。周囲で支える医療者の対応も参考になりました。

日常的なことがよく表現されていた。

キャンプの内容がとても忠実に描かれていて参加していた時を思い出しました。

発症したばかりの患児、保護者に見てもらうのは、
有効だと感じました。

自分でやらないから自分でするに変わる注射やカーボカウントへの関わり方、懐かしかったです。この漫画を病院で勧めてくれたら頑張れる子が増えそうだなって思いました。かこちゃんが成長して素敵な大人になっていくストーリーがいつか読めたらいいなって思います。

自分と同じ感じだったから共感できた。

実体験と同じような感じがして、とてもわかりやすく、良かったです。

キャンプに参加するときの不安な気持ち、だんだん慣れていく様子、先輩患児から糖尿病あるあるの出来事を学ぶ様子がよく描かれていて、すごく共感できました。ペンでの注射が痛点にあたると痛いから針先でつついて痛くないところを探すなんて全然知らなかった!コロナ禍でキャンプが無いので、教えあい学びあう場が無い子どもたちの希望になりそうなとても良いお話でした。親も元気をもらいました。

漫画なので読もうとすんなり思えた。文章の多い資料だったらと読もうと思うか、その時の状況で後回しになってしまい、忘れがち。また漫画は内容を理解するのには、わかりやすいと思います。患者さんが抱えている不安や悩みも理解することができ、私もできることがあれば・・と思いました。

針の先でつんつんして、ちくっとしない場所に打つ方法は知らなかった!
丈太郎君の
「できねえっていっているのはおまえだけだっ あやまれなんていってねーぞ!おまえは何だって出来んだよ!」
と、言っていたことがいいと思った。

当時を思い出して涙が出ました。こんな想いをしなくて済む社会を創りたいと思っています。

参加したくても参加できなかった小児発症の友達も何人かいます。そういう人達にも勇気を与えてくれると思います。

キャンプができない今、その楽しい思い出を漫画を通して思い出すことができた。

私が参加していたキャンプには、あそこまでリーダーシップをとってくれた子はいませんでしたが、インスリンを打つ子どもたちばかりという環境におかれた時の衝撃を思い出しました。

糖尿病と診断されて不安に思っている本人や保護者には、安心感を与えると思った。
読みやすくて良かった。

読みやすかったです。SMBGやFGMなどの手技や食事とカーボカウントの部分がもう少し描いてあっても良いかと思いました。

頑張ってる子供達の様子が明るく描かれていて良かった。

発症したばかりの心情やキャンプ初参加の不安、参加している子供たちの様々な様子が描かれていて昔を思い出し懐かしくなりました。

とても良い内容だと感じました。実際のキャンプでは、子供にとっても、親にとっても、医療者にとっても、もっとつらいことや苦しい場面が沢山あると思います。

カーボカウントを最初に勉強するのですね。FGMを導入したときにチャレンジしましたがギブアップしてしまいました。

丈太郎君のようなかっこいい男子がいたら周りも心強いですね。親御さんの気持ち、子どもの気持ちのそれぞれが伝わりました。発症した時は親はどうしても責任を感じてしまいます。お母さんやお父さんもキャンプをはじめ、参加することで気持ちが元気になると思います。この病気はなんでも食べられるし、やりたいこともほとんど同じようにできるよ、というのもこれからあったらよいかもしれません。親御さんの心情に触れてあるところは共感でき、よい場面でした。

サマーキャンプに初参加した時の主人公の気持ちが同じで、当時を懐かしく思います。
参加するまでは面倒で何かと言い訳をしていました。しかし参加してみると楽しくてまた次来ようと思えました。 当時はカーボカウントがまだなかったので自分のご飯量をぴったり一発でつげるか遊んでいました。また、キャンプ中にHbA1cの測定もあり、参加者の中で最も数値の低かった私が「ベストコントロール賞」の王冠を受け取ったのがうれしかったです。

発症した当時のころを思い出しました。
本人だけでなく、親も不安で仕方ない気持ちに共感しました。

初めてキャンプに参加した時のことを思い出し、涙が出ました。

とても精密で、実地を見ている感じが伝わる、温かい作品でした。子供たちに、あるいは患者家族に読んでもらいたいな、と心から勧められる作品でした。

私も、人見知りをしてしまって、げんきの森日記に出てくる、かこちゃんの気持ちがよく分かります。
だけど…医療従事者になって、サマーキャンプに参加する機会があったら、私から声をかけけて、話を聴いてあげたいと思いました。

見やすく、内容も感動しました。

涙腺が少し緩むような、懐かしい気持ちになりました。書いていただき、ありがとうございます。

今まで知らなかった豆知識が書かれていて参考になりました。

読みやすい 絵がかわいい 保育士の娘にすすめました。

1型初発の患児の不安な気持ちやキャンプの意義についてしっかりと描かれているのでキャンプに初参加する看護師スタッフにも見せてあげたいなと思いました。

状況や思いはお話と重なる部分が少なかったですが、1事例として読ませて頂けました。

初参加の不安や、患児同士の助け合い/学びなど、ホントにリアルに描かれていて、嬉しくなりました。 続編?では、ここをスタートに、参加者たちの実生活での様子がどう変わっていくのか…糖尿病キャンプの前後などの様子も描かれることを楽しみにしています。

まだ途中までしか読んでいません。患者の娘とちかいうちによみます。

ちょっと良いように盛りすぎ。

とても感動したし、内容がよく分かりました。

自分も初めてのキャンプは、とても緊張したので、かこの気持ちがよく分かった。

発症した時の事を思い出した。
あとは、毎日給食の時間に保護者がインスリンを打ちに行っているという小学生がいると聞いた事もあるので、サマーキャンプを知らない子どもは是非参加してほしいなと思いました。

げんきの森ほどのエピソードはなくとも、キャンプに参加して楽しかったと帰ってきました。同じ病気のお友達と出会って色々な体験ができたのは良かったです。同じ病気の人とのふれあいは頑張ろうと勇気と元気をもらえると思います。親がボランティアで参加する第2弾のお話の続きがあれば読んでみたいです。

糖尿病の患者目線の物語で親としても思う所があり、納得の連続でした。

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