注入セットの交換と穿刺方法

始めに:挿入箇所の安全管理

注入セットの穿刺・留置に適した部位とローテーション

注入セットの穿刺・留置は都度ローテーションを行い、図のような皮下組織(脂肪)が十分な部位を選択してください。
※皮下組織の分布は年齢や性別などによって個人差があります。部位は主治医や看護師にご相談ください。


穿刺部位の図

避けた方が望ましい部位
  • ・へそ周囲5cm
  • ・傷や硬結している部位・注入セット
  • ・腸骨(骨盤の骨)の上
  • など


ご注意
  • 注入セットの交換の際、2時間後に血糖測定を行ってください。
  • 就寝前には注入セットの交換を行わないでください。(2時間後の血糖測定ができないため)

インスリン注入セットは2〜3日毎に交換しましょう

インスリン注入セットは2〜3日毎に交換しましょう

合併症リスクの低減と、適切なインスリン注入のために、インスリンと注入セットは2〜3日ごとに交換することが推奨されています。
注入セットの交換の際、穿刺する部位を変更することで、インスリン注入部位を健康な状態に保ちます。

また、感染、皮膚の硬結(脂肪組織の蓄積)、これらによるインスリン吸収のばらつき、炎症、傷あとが残るなどのリスクを低減することも期待されます。



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